2017年の初当選以来、皆様のご指導をいただき常に邁進してまいりました。2021年、セカンドステージに向けて穂坂泰のVisionを発信いたします。この方針を胸に、セカンドステージもがんばってまいります!

 

 

 

「若い力で変えていく、強くやさしい日本へ。」

 

政治は20年後の未来をつくる仕事だといわれます。だからこそ、20年後に責任がもてる私たちの世代が変えていかなければなりません。

 

私は、若い力で変えていきます。 

 

そして、私が考える本当に豊かな社会とは、弱い立場の方々が安心して暮らせる社会です。私は20年以上の間、医療や介護、福祉の仕事に携わってきました。

 

強い人がもっと強くなり、そして弱い人がもっと弱くなる。そんな社会にしてはいけません。強い人も弱い人も同じ社会で生きている。だからこそ、皆でもっと住みやすく、やさしい社会にしていかなければなりません。

 

しかし、そんなやさしい社会は想いだけではつくれません。国家の強い意思で主権を守り、国民の強い意志で自由と平和を守る。強い経済で国民の豊かさを守り、強い社会が弱い立場の方々を守っていく。

 

やさしくあるために強くあること、現実的な政治でそんな日本を目指してまいります。

  

若い力で変えていく、強くやさしい日本へ。 

 

 いかなる危機に対しても、最優先は国民の命を守ること。そのための法整備や環境整備は立法府の責務です。あらゆる状況を想定した楽観しない危機対応と、国民への強いメッセージで一丸となって危機を乗り越える、緊急事態に強い日本をつくってまいります。

 経済の目的は雇用をつくること。そして、景気を良くして、全体の市場を広げ、国民所得を増やすこと。景気が悪ければ、積極的な政策で成長を促し雇用を守る、景気が過熱すれば引き締める。今は景気が悪いとき、積極的な政策で経済を立て直していくことが必要です。 

 貧困、虐待、いじめ、自殺等、危機に瀕している親と子どもが苦しんでいます。子どもの未来を守るために、省庁を横断する一貫した政策と社会全体での取組みが必要です。そして教育をあきらめさせないこと、自己肯定感を育み、誰一人取り残さない教育を充実させます。 

 女性、障がい者、LGBTQ、誰でも分け隔てなくたくさんのチャンスがある、誰でも手を伸ばせばチャレンジできる。一人ひとりが輝く社会をつくること、そして失敗が勲章として見られる社会、何度でも挑戦できる社会をつくっていきます。

 世界の国々はそれぞれの国益で動きます。また民主主義や人権を尊重する国だけではありません。日本は世界の平和に資する国です。一方、主権国家として国民と国益を守る義務があります。経済を含む安全保障体制を充実させることで、より強かな外交戦略を図ります。 

 少子化など、国難ともいえる様々な問題の多くは地方のあり方が重要となります。そして、テレワークにより地方の豊かな生活が今、注目されています。地方に仕事と豊かな生活環境をつくることで長生きが幸せと感じる人生ができる、地方から日本を変えていきます。